かぶれの身近な原因

日常生活でかぶれの原因となるものを挙げてみます。

・アクセサリー:ニッケル、クロム、コバルトなどの金属が汗に溶け出してかぶれることがあります。

・ゴム:ゴム自体にかぶれる場合と、ゴムに含まれている化学物質でかぶれる場合とがあります。

・時計の革ベルト:皮をなめす時に使用されるクロムが原因になります。

・衣類・布団:染料、柔軟剤、蛍光物質などの化学的刺激、ダニ、カビなどの生物由来の刺激、繊維自体の刺激など多くの原因が考えられます。洗剤や柔軟剤を減らす、天日に干す、化学繊維を避けるなどの対策が考えられます。

・化粧品:化粧品の成分によるかぶれ、化粧品が付いていることによる刺激、どちらも原因になります。

・洗剤:皮膚の表面の脂を洗い流して、弱い刺激を与え続けることでかぶれを起こすことがあります。

・植物性精油:ラベンダー、ベルガモットはアロマテラピーでよく使われますが、かぶれや光かぶれの原因になります。

・うるし:うるしの樹液に含まれるウルシオールがかぶれの原因です。樹液や葉に触れると激しいかぶれを生じます。またうるし塗りの箸、漆器も原因となります。

・サクラソウ:品種によってプリミンというかぶれの原因物質が含まれています。プリミンは葉や茎の毛に含まれていますので触らないようにしましょう。

・キク:栽培者や花屋の従業員などに職業性皮膚炎が起こります。

・イチョウ:ギンナンの果肉にイチオールというかぶれの原因物質が含まれています。ギンナンが実る季節にギンナンを素手で拾って発症します。食べる部分は種子の中身です。

・マンゴー:ウルシ科の植物です。口の周りに果汁をつけないようにしましょう。ウルシでかぶれる人は要注意です。

・キウイ、山芋:キウイでは果肉に、山芋は皮の周囲に含まれるシュウ酸カルシウムという物質がとがった結晶になっていて、肌に刺さってかぶれます。

・たまねぎ:包丁などで切った時に発生するアリシンでかぶれることがあります。水溶性なので水で洗いながしましょう。

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