「皮膚科にはいろんな病気があります」

皮膚科の病気では死なないだろうと思っている患者さんもいますが、悪性黒色腫(いわゆる「ほくろ」のガン)など、死に至る疾患もあります。日本人は手足に発症することが多く、早期発見すれば5年生存率(5年後に生きている確率)は100%近くですが、発見が遅れると50%以下になる場合もあります。気になる症状があれば、一度、皮膚科医にみてもらってください。

 

「痒いから皮膚科に行く」

最初から脱線しましたが、本題に入ります。皮膚科にはかゆみを伴う病気が多くあります。子供の頃からアトピー性皮膚炎患者であった私の皮膚科に対するイメージは「痒(かゆ)いから皮膚科に行く」でした。皮膚科医になってもその影響は強く残り、痒い皮膚病を治すのが大好きです。そして、治せない患者さんがいると、俄然やる気を掻き立てられ、いろいろ調べたり、工夫をしたり、治るためにできることをとことん探す、などしてきました。そうしているうちに、他で治らない患者が多く集まるようになり、かゆみが治りにくい病気を多く治療するようになりました。
まずかゆいと思ったら皮膚科にお問い合わせ下さい。

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